住宅ローン返済シミュレーター|無料オンライン計算機【ndsoft】

住宅ローン返済シミュレーター

住宅ローンの返済額・利息負担・総支払額を計算します。元利均等方式と元金均等方式を比較し、最適な返済プランを検討できます。

計算機

年2回(夏・冬)のボーナス返済額

元利均等方式

毎月の返済額が一定

毎月返済額 0円
総返済額 0円
総利息額 0円
初回返済額 0円

元金均等方式

元金部分が一定(初回高・徐々に減少)

初回返済額 0円
総返済額 0円
総利息額 0円
最終返済額 0円

利息差額

元利均等と元金均等の総利息額の差:0円

元金均等方式の方が総利息額を抑えられますが、初期の返済額が高くなります。

年別返済額比較表

経過年数 元利均等
返済額
元利均等
元金
元利均等
利息
元利均等
残高
元金均等
返済額
元金均等
元金
元金均等
利息
元金均等
残高
借入金額を入力してください

返済額推移グラフ

注意事項

  • この計算機は概算値を表示します。実際の返済額は金融機関により異なる場合があります。
  • 元利均等方式は毎月の返済額が一定で、家計管理がしやすい特徴があります。
  • 元金均等方式は初期の返済負担が大きいですが、総利息額を抑えられます。
  • ボーナス返済を利用すると、通常月の返済額が減りますが、返済計画に注意が必要です。

出典

この計算機の計算式は、以下の公式情報に基づいています:


計算式

元利均等方式

毎月の返済額が一定になる方式です。

月利率 = 年利率 ÷ 12 ÷ 100
返済回数 = 借入期間(年) × 12

毎月返済額 = 借入金額 × 月利率 × (1 + 月利率)^返済回数 ÷ ((1 + 月利率)^返済回数 - 1)

総返済額 = 毎月返済額 × 返済回数 + ボーナス返済額 × 借入期間 × 2
総利息額 = 総返済額 - 借入金額

元金均等方式

毎月の元金返済額が一定になる方式です。

月々の元金返済額 = 借入金額 ÷ 返済回数
初回利息額 = 借入金額 × 月利率
初回返済額 = 月々の元金返済額 + 初回利息額

総利息額 = 借入金額 × 月利率 × (返済回数 + 1) ÷ 2
総返済額 = 借入金額 + 総利息額 + ボーナス返済額 × 借入期間 × 2

返済方式の比較

元利均等方式のメリット・デメリット

メリット

  • 毎月の返済額が一定で家計管理がしやすい
  • 初期の返済負担が元金均等より軽い
  • 金融機関で最も一般的な方式

デメリット

  • 総利息額が元金均等より多くなる
  • 初期は利息の割合が高く元金が減りにくい

元金均等方式のメリット・デメリット

メリット

  • 総利息額を抑えられる(元利均等より約5-10%少ない)
  • 元金が着実に減っていく
  • 返済が進むほど月々の負担が軽くなる

デメリット

  • 初期の返済額が高い(収入審査が厳しい)
  • 返済額が変動するため家計管理に注意が必要
  • 取り扱う金融機関が限られる

計算例

条件: 借入3,000万円、35年、年利1.5%、ボーナス返済なし

元利均等方式

  • 毎月返済額: 91,855円
  • 総返済額: 38,579,007円
  • 総利息額: 8,579,007円

元金均等方式

  • 初回返済額: 108,929円
  • 最終返済額: 71,577円
  • 総返済額: 37,876,786円
  • 総利息額: 7,876,786円

利息差額: 702,221円(元金均等の方が約70万円お得)

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