家賃相場チェッカー|無料オンライン計算機【ndsoft】
家賃相場チェッカー
主要エリアの家賃相場を間取り別・築年数別に表示します。物件探しや家賃設定の目安としてご活用ください。
相場チェッカー
出典
この相場チェッカーのデータは、以下の情報に基づいています:
- 国土交通省「住宅市場動向調査」: 国交省公式サイト(家賃相場の基礎データ)
- 総務省「住宅・土地統計調査」: 統計局公式サイト(都道府県別の平均家賃)
- LIFULL HOME’S「賃貸市場レポート」: HOME’S公式サイト(全国主要都市の募集家賃動向)
- アットホーム「賃貸市場レポート」: アットホーム公式サイト(成約家賃の実績データ)
※ 表示される相場は一般的な目安です。実際の家賃は駅距離・階数・設備などにより変動します。成約補正(−7%)および地域別変動幅を反映しています。 表示される相場は一般的な目安です。実際の家賃は駅距離・階数・設備・築年数などにより±20%程度変動します。最新の物件情報は不動産ポータルサイト等でご確認ください。
家賃相場の決定要因
主な要因
- エリア: 都心部・駅近は高額、郊外は低額
- 間取り: 専有面積が広いほど高額
- 築年数: 新築・築浅は高額、築古は低額
- 駅距離: 駅徒歩5分以内は高額、15分以上は低額
- 階数: 上階・角部屋は高額
- 設備: オートロック・宅配ボックスなどで変動
築年数による相場変動(目安)
- 新築: 基準価格の110%
- 築5年以内: 基準価格の100%
- 築10年以内: 基準価格の90%
- 築15年以内: 基準価格の85%
- 築20年以内: 基準価格の80%
- 築30年以上: 基準価格の70%
エリア別家賃相場の特徴
東京23区
- 港区・千代田区・渋谷区: 最高額エリア(1LDKで15~25万円)
- 新宿区・中央区: 高額エリア(1LDKで12~20万円)
- 世田谷区・杉並区: 中~高額エリア(1LDKで10~15万円)
大阪市
- 北区・中央区: 大阪市内最高額(1LDKで8~14万円)
- 西区・福島区: 中~高額エリア(1LDKで7~12万円)
名古屋市
- 中区・東区: 名古屋市内最高額(1LDKで7~11万円)
- 千種区・昭和区: 中額エリア(1LDKで6~9万円)
横浜市・川崎市
- 横浜市西区: 横浜市内最高額(1LDKで10~15万円)
- 川崎市中原区: 中額エリア(1LDKで8~12万円)
福岡市
- 中央区・博多区: 福岡市内最高額(1LDKで6~10万円)
- 早良区・城南区: 中額エリア(1LDKで5~8万円)
計算例
例1: 渋谷区、1LDK、築10年以内の場合
- 基準家賃 = 200,000円
- 築年数調整 = 200,000円 × 0.9 = 180,000円
- 相場家賃 = 180,000円
- 相場帯 = 144,000円 ~ 216,000円
例2: 大阪市中央区、2LDK、新築の場合
- 基準家賃 = 120,000円
- 築年数調整 = 120,000円 × 1.1 = 132,000円
- 相場家賃 = 132,000円
- 相場帯 = 105,600円 ~ 158,400円
例3: 福岡市中央区、1K、築20年以内の場合
- 基準家賃 = 50,000円
- 築年数調整 = 50,000円 × 0.8 = 40,000円
- 相場家賃 = 40,000円
- 相場帯 = 32,000円 ~ 48,000円
関連ツール
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